と書かれたタオルをもらってまず炎多留を思い出しました。
相手方は微妙な表情されたなぁ、とか思ったんでしょうか。
そのあと「The・ガッツ」という単語が頭をよぎったなんて誰にも言えない。
話はガラッと変わりますが最近色を塗るのが楽しくなってきた気がします。
初めはホントしんどかったんですが。色ってどう塗るんだよ! と。逆切れカッコ悪い。
それでも少なくとも以前のように 「うん無理」 といった感じではなくなってきました。
ただし塗っている最中のみ。
10分後に見返すと「ああ、無理」的な何かが身の内から沸いてきます。
今までまったく塗ってなかったので仕方ない。塗ろうと思うだけ成長しました。せめてそう思わせてください。
そして私自身にも劇的美フォーアフターが。(ナイス誤植)
最近空がすんげぇ綺麗です。当社比で。色を気にしながら見ると世の中こんなに面白いものなのかと。
意識すると色がそこかしこに溢れていてめまいがしそうです。なんだこれ。
そしてぶっちゃけ人間のスペックに付いていけてない私。こんな世界に平然とした顔で生活してるんだもんなぁ。人間ってすごいなぁ。
またしてもポエジックな話になりそうなのでそろそろやめておきます。
こういったいい経験をさせてもらえるきっかけとなった某Pに感謝を。
あ、色塗りの習作はここに載せるかもしれませんよ。よし!これで逃げ場がなくなった!
人の目を気にしないと何かと手を抜くのがあがりの習性なのです。