結局直せなかった、と言うか直し方なんてわからないので買いなおしました。
Vistaです。今。もうちょっと頑張ってくれればよかったのに。
まあそれはともかくOSのせいか、それとも本体の性能のせいかわかりませんが
タブレットの感覚が別物のように変わりました。
筆圧「1か0か」だった世界が「1.00~0.00」といった感じになりまして。
線を引くのが楽しい。
これで美希の髪を描いたらすごく楽しいんだろうなぁ。
あ、前のブログのIDMをこっちにも載せることにしました。自分のために。
忘れっぽいのが私の長所です。
ちなみに新しいことなんて書いていないので読んだ方はスルーした方がいいかもしれません。
記念すべきIDM(idols' m@ster どーでもいい まめちしき) 【第一回】
動画中に誰も突っ込んでくれないので自分で言うんですが、伊織とやよい、律子の制服(というかブラウスとタイ)は形が違います。
でも伊織と千早は同じです。そういう設定にしました。
全部同じに描くのもつまらないかなと思ったのと、やよいとあずささんが同じ制服っていうのも何だなぁということの二つからです。
一応細かい設定とかあるんですが結構どうでもいいし(描く自分以外にとって)、今書いちゃうと後でネタ切れのときに困りそうなので小出しにしていきます。
個人的にやよいの「腕の付け根ふわふわブラウス」(何て言うんだろう?)はアリだと思いました。
【第二回】
伊織たち騎士候補生は王立アカデミーに所属しています。王制の国です。女王です。話に絡んでこないと思いますけど。
アカデミーは騎士を育てる学校ではなく総合的なものなので、もちろん騎士候補生以外の生徒もいます。というかそっちの方が多いです。その5で伊織に挨拶した女生徒とか。
あの国には大学的な学校は二つしかなく、高度な技術や知識を得るためにはどちらかに所属しなければなりません。(もちろん現場で覚え身に付けるという職人気質な方法もありますが。)
なので候補生は他の専攻科(医療系や技術系)と同じ感覚で存在していて、これと言って珍しい存在ではないのです。ただし所属している人間が珍しいかどうかはまた別です。と言うかPの受け持ちは異常です。魔境です。
【第三回】
あの世界では身分というものがあります。簡単に言うと貴族王族その他もろもろです。
様々な権利の代わりに義務も負っています。大変ですね。
元々アカデミーには貴族しか通えませんでしたし、同様に平民は騎士にもなれませんでした。兵士にはなれたけれど。
それを大体40年くらい前、当時の女王が制度を変えて平民と貴族とが同じテーブルに付く事ができるようになった、という経緯です。あくまでもアカデミー内では、ですが。
その為貴族の中でも頭の固い人たちには、未だにそういう目でしか見ることのできない人もいます。
ちなみに議会もあって、そっちはまだ貴族のみ。社長はそっち。なので出てくるのかどうかわかりません。
【第四回】
アカデミーの仕組み、と言うか学年の話です。
幼稚園から大学まで同じ敷地内にあります。なのでものすごく広いです。
構成は学舎(~5才)、初等部(6~9才)、中等部(10~13才)、高等部(14~17才)、研究生(18才~)。
順当に行けばこの年の通りになります。
そして初等部以降は2年ごとで前期後期に分かれていて、さらに1年目を1回生、2年目を2回生と分けます。
つまり11才の場合は「王立アカデミー中等部前期2回生」と言う肩書きになります。
ただし中途編入の場合はそれぞれの1回生からです。
と言う理由で伊織とやよいの制服が違います。制服を変えたいがためにこの設定を作ったと言っても過言ではありません。
こうやってまとめてみると何か本当に書かなくていいことばかり書いていますね。
と言うか別にそんなこと設定しなくていいんじゃないかって。教育システム作るなよ。
うんでも考えてる間ずっと楽しかったです。