一応紙芝居のPでして。
で、絵を描いている以上どうしても他の方の手描き動画は気になるもので。
サムネが手描きだと脊髄反射に近い形でクリックするわけですが。
以下動画紹介の名を借りた泣き言。
そんなんばっかりですね私。
あとこの先画像続きますので一応お気をつけください。
カズマさんが私の動画を褒めてくださったとき「絵のうまさは色々ある」と言っていた、ような気がします。つい数ヶ月前なのにうろ覚えてすみません。確認もしないし。や、ほら、
めんど面倒だし。
で、








なんかね、私ちっちぇなぁ、と。
絵を描き始めたときも紙芝居の構成をしていたときも思っていたことがあって、今だってそれは変わりません。
大それた事かも知れないけれど私は「それ」が「そこにある」と感じたいし、感じさせたいんです。
私の絵も話もどうしようもなく現実じゃなくて、つまり言い換えると「ウソ」なんですが、それでも「ある」、紙芝居で言うなら「彼女たちはここではないけれど確かに生きてる」というのを感じたいんです。きっと誰よりも私自身が。だから卓球さんに「空気を描くP」と言ってもらえたときはホント嬉しかった。
それを表現するために色々考えたつもりだし、頭にあるものを目の前に描けるように練習もしたし演出なんかも試してみたりしたつもりです。まだまだ全然足りないけれど。
でも、そうじゃないんだと。そうじゃないだろうと。
そうガツンと揺さぶられた気がします。
草っ原に立つ雪歩。見切れている貴音。畳の上のうちわ。
この動画、この絵に出会えることができて本当によかった。
それはどんな作品にも言えることで、きっと私は何かきっかけでもないと自分を否定できないだろうと思うんです。
えーと、ここまで書いておいて何なんですけど、私ってブログ向いてないのかな?
あがりPの苦悩は書かない人には分からない事かも知れないけど
これだけはいえる。
自分は貴方の絵、作品が好きですよ。
すみません、偉そうで。
自分のペースでやって下さい。