えー、某ブログ経由なんですが、いわゆるレジェンド的な立ち位置のブログ経由なんですが、
dbdbPのこの記事を受けまして。→
こちらdbdbPは面白い文章書くし指摘する部分もビッとしてすごいなぁ、なんて読んでいるんですが。
あ、『Do-Dai考察』はそれで一本描こうかと思ってしまうくらい面白いです。
ホントdbdbP何者だよと思ってしまいました。いいぞもっとやれとも思いました。
話が逸れましたが今回は、うん、なんか申し訳ない気がしてきてなりません。
dbdbPは悪くないです。全然悪くない。ただ私が勝手に罪悪感に苛まれてるだけです。
私は今、手描きのPとして活動しています。しているつもりですが、どうなのかな?
ですが、何と言うか、私は『アイドルマスター』の『アイドル』たちを利用して自分の居場所を
確保したいだけなんじゃないかと。
ここにいていいんだよ、と。そう言ってもらえる場所が欲しいだけなんじゃないかと。
以前からそう思えてしまって仕方なくて。リンク先の記事を読んで、もうどうしようもなくて。
この際私がどう思ってるかとかはどうでもいいとして、私の作ったものを、いや作ったと言うのも
何か変なんですが、まあそれを見てもらった方にはこう思った方も少なくないかと思うんです。
「別にアイマスのキャラじゃなくてもよくね?」と。
ぶっちゃけそうなんです。私がどんなに「あの世界は伊織のために作った箱庭なんです」と
言ったところでどうしようもないくらいその通りなんです。
どんなに「アイマスガスキダカラー!」とチャン・ドンゴン風に言ってもダメなんです。
多分私がそれを一番わかっているから。
伸びて嬉しい。褒められて嬉しい。
それがきっと、端的にそれを表しているんじゃないかと。
私は話を作るのが好きです。頭が暇な時間さえあれば適当なこと考えてます。それが使えるか
どうかは考えずに。
そしてニコマスにおいて『お話』を伝えるのに最適だと思った表現が『描くこと』でした。
なのでぶっちゃけそこまで絵を描くのは好きじゃないのかもしれません。好きなのかもしれません。
でも、本当に話を作ることが好きで好きで好きで仕方ないなら、わざわざP名もブログもきっと
いらないんです。
ニコマスだけに留まることもしないだろうし、それこそオリジナルと呼ばれるものを嬉々として
見せて回るのかもしれません。たとえ誰に理解されなくても。理解されないのがわかっているから
外には出さないと言う道もあるのかもしれない。
でも私はそうじゃない。見てもらうことがまず前提にある。褒めてもらうのが先に来る。
私は私をうまく評価できない。のかも?しれません?そこらへんよくわかりません。
私はただ褒めてもらうために『アイドル』を利用している。
それはどうやったって変えようのない事実です。そう思います。
だけど『アイドルマスター』が好きかどうかと聞かれれば、好きだと言えます。多分迷わず。
それらが両立できるものなのかどうか、私にはわかりません。ホント私わからないものばっかだな。
ええ。お察しのとおり何を言いたいのかわからなくなってきました。
こういうのはまとめてから書いた方がいいですよね、わかります。そういう訓練をしてこなかった
ツケがこんなところに。でも、まあ、いいか。いや良くないか。
読まされる方の身にもなった方かいいかも。
あ、手描きのPとしては新年一発目は絵を載せようかとも思いましたが、みてれぅのやよいが
かわいすぎたので挫折しました。
バンナムは着ぐるみ干支シリーズをDLCで出すべきです、とあがりは熱弁します。
最後になりましたが、今年も恐らく凹んだり当たったりわめき散らしたりするかと思います。
でもその合間にもう少しだけでも精進するつもりですので、もうしばらくお付き合いくださると
喜びます。私が。とても。
それでは。改めて今年もよろしくお願いします。
あがり
絵がかける時点で僕より器用なことは確定なのに、やっぱりどこか不器用なところとか、
個人的にかなりツボですw
あれ、これじゃあ、なんかラブレターみたいだなあww
でも僕はまだ、そこまで認めきれてないもん・・・
dbdbPのブログのコメントにも書きましたけど、
もっと楽しまないとな、もっと愛しきらないとな、
もっと情熱をぶつけないとなとは思います。
たぶん、理想的なPとか無理ですよ。
それなら、ダメな部分も残しつつ、総体で越えてけばいいんじゃないかな。
…まあ、それは果てしなく険しい坂道だけれども…